伊達三日月街道活性化協議会R6事業計画

①組織
協議会本部事務局（ツアー）担当者加入推進

② 事業目的
伊達家ゆかりの地域を結んだ伊達三日月街道地域の埋もれた宝（伝統食・名所旧跡・作法・名物・民謡・工芸品・古道他）の掘り起こしや多様な形態の小売り・サービス・体験施設の情報発信及び地域等により地域連携を図り地域活性化・交流人口増・知名度向上を図る。

③地区事業活動
◎地区共通さきがけ事業として（代表主導）
・初年度は街道沿い地区の唯一無二の歴史・文化・名所旧跡・名物及び割引サービス付き店舗・施設紹介したBrand Mapを2000部作成配布。
（赤芝・舘山・遠山地区）終了
（広幡・六郷地区）終了
（川西町小松地区）終了
（高畠町高畠地区）～7月まで継続。

・２年度はBrand Mapを活用したスタンプラリー実施（期間約半年間）。
＜実績＞
（赤芝舘山遠山地区）延べ参加者２４２名
（広幡六郷地区）延べ参加者７８名
（川西町小松地区）延べ参加者229名
（高畠町/高畠地区）R6年度実施予定

◎地区自主活動（地区リーダー主導）

・３年度目以降各地区の特徴を活かした地区域内自主活動に移行継続(地元学生の参加促進)（赤芝舘山遠山）/三年目自主活動中
（広幡六郷地区）/三年目自主活動中
（川西町小松地区）/三年目自主活動開始

④全体事業活動　
◎（食）
－寺院と料理店のコラボによる精進料理メニュー開発実現（2か所）
－伊達な料理教室開催
－戦国の料理創作挑戦（勝つための食の極意）
－コラボ企画食品開発事業所選定（三日月パスタ）

◎.（ツアー）
－新奇な地域の宝を活用したツアーの提案と行政への有料ガイドの育成要請。
A会員制旅行会社(旅倶楽部こま通信)との企画連携継続。
B全国規模旅行（日本旅行）との業務連携協定締結と当該事業への参画。
―各地区提出ワークショップシートを取りまとめ教育旅行の商品化を図る
―日本旅行と連携した教育旅行の商品化を行い一般広域ツアー事業の道筋をつけていく。
 C地方新聞社グループ旅行会社(山新観光・河北トラベル)とのツアー区分明確化。
D.温泉地と各地区を繋ぐ日帰り旅の企画商品化。　例：小野川温泉　　　　　　　

◎SNS（FB・X等）活用した情報発信強化
－HP－全面開始。FB－グ・ループLINEから転用活用
－トータルイベント
・5周年記念紙上座談会及び教育研修紹介参加
◎グッツ作成配布
（のぼり・クリアファイル・ポスター等）　

⑤マスメディア（山形新聞・河北新報・読売新聞・NCV）との連携強化
⑥会員の加入促進（R5年度関係者総数68名）
⑦その他
―伊達宗家 伊達藩志会 仙台市へアプローチ。
－伊達の里情報歴史館の展示内容及びスペース利用見直し（イベント会場整備他）

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