基本方針
■伊達三日月街道ツーリズム

Date Crescent Highway=DCHの開拓
(Road Of Lord=王の道)
➡歴史・農水産物・伝統工芸品・自然・文化・芸術・スポーツ等の地域資源の発見
地域資源及び観光産業の付加価値向上
⇓
地域経済全体の活性化
※地域創生は一過性の仕掛けでは無理で持続性・継続性の検証が不可欠となる
地域創生施策の自発的発展
⇓
Emotional Value(感情価値)の五大要素が不可欠
⓵SENSE 感情的(感覚)―五感を通して感覚に訴求経過価値
⓶FEEL 情緒的(喜怒哀楽)―顧客の内面にある感情を刺激する経験価値
③THINK 創造的(考える)―顧客の創造力を引き出す経験価値
④PASSION 情熱の発見―新たな発見により顧客の情熱を引き出す経験価値
⑤RELATE 関連性・交流―集団や文化との関わりによる経験価値
⇓
リピーター・贔屓(ひいき)
・リピーターの旅行先選択
①口コミで評判がいい
・良い宿がある(ソフト面)
・観光スポットに興味がある(ハード面)
②馴染みがある(いる)
・家族や知人のすすめ(情報)
・まとめー観光地域づくり
③自分だけの場所
・不可欠
④自分らしさの発見
・失敗例
1.THINK-主催者側の一方通行的な内容(顧客が受け身の内容)
2.PASSION-広く浅いイベント内容、ターゲットが不明瞭(新たな発見の欠如)
3.RELATE-コンテンツと当該地域の関連性(一体感のなさ)
・コース提案(づくり)➡体験型(経験重視)➡新奇(目新しく珍しい)な旅
※来訪者が興味を持っているのは
<あなただけの体験>
目に見える観光資源だけではなく
・希少性(この旅でしか体感できない)
地域住民のライフスタイルである
・季節性(今しか見れない
・地域性(その土地ならでは)
以上