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「古民家孫太郎」への訪問
米沢女子短期大学 1年 中島
はじめに
私は、大学のゼミで米沢市の観光について学習しています。
今回ゼミの一環として、2025年6月24日に中川ゼミ生5名で、「古民家孫太郎」さんを訪問してきました。
オーナーである進道俊彦さんに、古民家についてのお話を聞いてきました。訪問前には、古民家について下調べそし、自分の気になったことについてお話を聞くことができました。
体験を通して学んだこと
古民家に関する人物等のキーワードを聞いた時に「三十六歌仙」にとても興味を持ちました。和歌に関するものだったので気になり調べることにしました。「三十六歌仙」は和歌を学ぶ上で重要な36人の歌人でした。
古民家には三十六歌仙の屏風を見せて頂きました。ネットで調べただけでは分からなかったことも聞くことが出来たし、実際に絵や文字を見たことで、歴史を感じることが出来ました。


感想
「古民家孫太郎」では、初めて見るものが沢山あり、楽しく見学することができました。実際に使われていた刀や、囲炉裏、屏風や、掛け軸なども見ることも出来ました。
こういった伝統のあるものやたてものをきれいな状態で見ることが出来たのは、とてもいい経験になったなと感じました。
資金的に余裕がなかったり、伝統文化に興味が無い人が文化的価値のある事物を消滅させている場合が多く、改めて、伝統的文化の維持継承は大切にしていくべきだと改めて実感しました。

まとめ
私は、米沢市出身でないため、調べ学習の中や体験の中で新しく知ることが多くあり今回の訪問はとても良い経験になりました。
短大の二年で米沢についてたくさん知りたいですまたこのような機会があるなら食文化と地元行事について調べたいと思いました。
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